コンビニアイスクリーム

ロッテ フルーチェアイスバー

本格的に暑くなってきた。アイスクリームの季節だ。アイスクリームを食べたいという衝動は急なので、たいていはコンビニアイスがそれに応えてくれる。コンビニでアイスを買って、そのまま駐車場の日陰や車の中でエアコンを効かせて食べるのが美味しい。

コンビニアイスのファンとしてちょっと蓄えてきた経験からすると、200円のアイスはまずどれも美味しい。100円のアイスだとこの選択はハズレかなと感じることがそこそこある。150円ぐらいのアイスでアタリを出すとけっこううれしいもので、今のわたしの興味は150円程度のアイスのように思う。

個人的な好みもあるだろうけど、ストロベリー味はハズレが少ないと思う。チョコレート味だと、高級チョコをうたっているのもあるけれど、あんまりそれとアタリハズレは関係ないような気がする。それより、溶けたチョコレートでシャツを汚すことに気をつけたほうがいいと思う。

ふるいケータイ

掃除をしていたら古いケータイの説明書が出て来た。シャープ製DP-203、記念すべき我が初ケータイだ。いま思えばなかなかいい端末だった。液晶画面が広くて最先端な感じがかっこよかったようなきがする。そうはいっても当時は液晶が広いなんてことよりも小さいということのほうがカッコイイ時代だったかもしれない。

私の持っていたのは表側は光沢のある緑色で裏側はグレーだったと思う。スタパの記事は青色だから少し違う(記事一番下)。縮尺が変だし画像の貼り方が下手くそだと思うかもしれないけれど、DP-203は元々こういう比率のデザインなのだ。電卓と間違われた人やら幅広で象に踏まれたと言われた人がいたらしい。アンテナを伸ばすとトランシーバーに似ていると何度か言われた。

ケータイの電話番号が一桁増えたのもちょうどこの端末を使っている頃だ。080-XXX-XXXXが090-8XXX-XXXXになった。父の事務所の近所のココストアで電話帳自動書き換えマシーンにつないで電話帳の電話番号を10桁を11桁に変換したと思う。そうしたらケータイの液晶画面に一列に11桁が表示しきれずに2列になってしまったようなきがする。父か妹かの端末にいたっては液晶画面に電話番号を11桁すべて表示しきれなかったと思う。そのころ「030-XXX-XXXX」という番号の人は昔からケータイを持っているのだと優越感にひたれるという話があったけれど、全員「090-XXXX-XXXX」になってしまったせいで関係なくなったような記憶がある。

週刊漫画TIMES

このところコンビニの雑誌コーナーが気になって気になってしかたがたない。とくにマンガ雑誌のコーナーが気になっている。やはりモーニングやビッグコミックオリジナルは面白い漫画が多いと思っているので、いつもついつい手に取ってしまうものだ。そういえば、社長になってからの島耕作はいまいちだ。イブニングのヤングのほうが面白い。

そんなマンガ雑誌のなかでも、「週刊漫画タイムス」はちょっと手に取りにくい雰囲気を醸している。どの雑誌も表紙は力を入れていて、その雑誌の連載漫画の中での一押しを出してくることが多いと思う。それなのに、週刊漫画タイムスは妙にリアルな女性のドアップのイラストである。その色遣いがなんとも不気味で手に取るときには、誰かに見られないかときょろきょろしてしまう。少年誌のグラビアもいやだけどそれどころではない。なんでこんな絵にしているのだろうと思う。この絵のせいで、変なお色気漫画しかないと思われて、損しているように思う。

肝心の中身はなかなかよくて、昼ドラや深夜ドラマの原作になっているような人気作品もある。もちろん、予想通りのお色気漫画もあるのだけど、少年漫画誌んくらべればまだましだと思う。少年漫画誌はすでに少年向けでないほど下品になっていたのには愕然とした。あれでは二度と手に取らないと思う。だけど、週刊漫画タイムスはそんなこともないので一度手に取って見る価値はあると思う。

ちょっと検索したら、あの何とも言えない週刊漫画TIMESの表紙はギネスブックに認定されているらしい。そんなところまでギネスさんはみているのだろうか。ギネスさんも最初はちょっとおどおどしながら、周りの目を盗んで手に取ったのだろうか。ギネスさんもなかなかやるものだなと思った。

VISAも使えないぞ!

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Creative Commons License photo credit: melvelez

 このあいだはJCBが使えない信じられない店に出くわしたということを書いた。だけどやっぱりVISAが使えないお店もあるのだ。そもそも私がJCBカードを愛用するようになった理由がVISAもMasterCardも使えなくてJCBだけって店をよくい労していたからということなのだけど、JCBだけ受け付けますという店はいまでもまだまだたくさんあるようだ。

 JCBが使えな買った一件以来VISAを財布に入れておくことにした。両方入れればいいのにというかもしれないけど、そうすると財布が分厚くなってスマートじゃない。今度はVISAにかけてみようと思ったのだ。が、しかしVISAはその期待にこたえてはくれなかった。うまくいかないものだ。その店はJCBしか使えないんですよというのだ。

 ところで、あのファミリーマートっていうのは何なんだ。「カード使えます」というから差し出したら「ファミマTカードしか使えません」と来た。なんなんだ、いったい。ここは会員制高級コンビニクラブか。ファミマTカードなんて店員ですら見たことないだろう。コンビニといえばセブンイレブンも困ったものだ。「クレジットカードは一切使えません」だそうだ。日本で一番数が多いコンビニらしいけれど、弁当の値下げも許さないらしいし、クレジットカードの使用も許さないし、困ったものである。コンビニには潔さが必要だと思う。

 おそらくMastercardはVISAと似たような状況だろう。となると、AmericanExpressかDinersを使えってことなんだろうか。この二つは使えるところさらに少なそうだ。第一そんなカード持っていない。こうなったら、使える場所が多いとか少ないとかではなくてもっと別の観点から持ち歩くカードを選ぶべきだということかもしれない。

コンビニ弁当ナビ

ヤマザキデイリーストアー Yamazaki Daily Store

毎朝必ずチェックしたいサイトがある。それがウワサのコンビニ弁当ナビである。これを見てから、今日向かうべきコンビニを決断する。決断というほど大げさなものではないけれど、どんな弁当を買うかは毎朝の悩みなのだ。このサイトのおかげでコンビニに行くのが楽しくなる。

コンビニ弁当が好きになってもう10年ほどになる。最近ますますコンビニで過ごす時間が増えてきたような気がする。弁当を買おうと思って入ったのにすぐに決められないのも大きな理由である。わたしはコンビニでめん類を買おうという気持ちになることは少ない。たぶん、めん類だけでは満足できないと思っているからだと思う。

これまでの経験からコンビニ弁当について言えることがいくつかある。思いつくままにあげてみる。

・企画物弁当は値段が高いばかりで、おいしいことはめったにない。
・「肉」がメインの弁当は塩分取りすぎになると思う。
・肉の下に敷かれたスパゲッティは脂ぎっている。
・400円以下のお買い得な弁当は揚げ物が多い。
・500円台前半の弁当はたいていおいしい。
・弁当についてくる漬物はいらない。
・どのコンビニでも幕の内弁当は悪くない。

もうちょっとまとめて書くことにする。それまではコンビニ弁当ナビを参考にいろいろな弁当を食べたいと思う。