映画「碁盤斬り」を鑑賞した。囲碁ファンであり落語ファンでもある私にとって、この作品は見逃せないものであった。さらに、プロ棋士が5人も出演しているとのことで、彼らを見つけ出すという楽しみも抱きながら映画館へと足を運んだ。
しかし、プロ棋士たちは見事に映画に溶け込んでおり、誰一人として見つけることができなかった。後で、他の観客のブログやSNSでようやく彼らの存在を知り、驚かされた。井山裕太は左利きなので、そこに注意していればわかったかもしれない。映画冒頭に関山利道が登場したのは、さすがの演出である。あの独特の手つきは、長年碁石と向き合ってきた人にしか出せないものである。
柳田格之進の性格設定と草彅剛の演技が見事にマッチしており、それが映画の芯を成していると感じた。原作が落語であることを意識して見ていたせいか、随所に落語らしい場面展開が見られた。一方で、原作のストーリーをアレンジすることで、映画らしい起伏のある自然な展開になっていた点も印象的であった。
投稿者: 玉井 裕也
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映画「碁盤斬り」の感想:囲碁と落語のファンとして
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I Just Called to Say I Love You
スティービー・ワンダーは私の好きな歌手の一人だ。特に好きな曲が「I Just Called to Say I Love You」である。この曲で思い出すのは、右手に受話器を持って体を揺らしながら歌うスティービー・ワンダーの姿だ。私自身が最初にしっかりこの曲全部を聞いたのは、高校生の頃に聞いていたNHKラジオの英会話入門で紹介されたときかもしれない。そういえば、菅野美穂と武田真治が出演していた「君の手がささやいている」というドラマの主題歌で使われていたのも覚えている。当時はいろんなCMやドラマでスティービーワンダーの曲が使われていたと思う。YouTubeで検索したら、最初に主題歌として使われた映画の「The Woman in Red」のビデオがとてもおもしろかった。
No New Year’s Day to celebrate
No chocolate covered candy hearts to give away
No first of spring, no song to sing
In fact here’s just another ordinary dayNo April rain
No flowers bloom
No wedding Saturday within the month of June
But what it is, is something true
Made up of these three words that I must say to youI just called to say I love you
I just called to say how much I care
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heartNo summer’s high
No warm July
No harvest moon to light one tender August night
No autumn breeze
No falling leaves
Not even time for birds to fly to southern skiesNo Libra sun
No Halloween
No giving thanks to all the Christmas joy you bring
But what it is, though old so new
To fill your heart like no three words could ever doI just called to say I love you
I just called to say how much I care, I do
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heartI just called to say I love you
I just called to say how much I care, I do
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart, of my heart, of my heart -
マツケンサンバⅡ
忘年会シーズンだ。忘年会といえばマツケンサンバである。マツケンサンバの一番の見せ場は、間奏パートである。マツケンこと松平健がサンバのリズムでダイナミックに踊る部分だ。この部分をどう魅せるかが、マツケンサンバの成功に最も大事なのだ。そこで、YouTubeに多数あるマツケンサンバの解説ビデオの中から、オフィシャル解説とも言えるマツケンTubeの真島茂樹の解説を書き起こした。これを印刷して、そこにメモを書き込んで、解説ビデオを見ながら繰り返しステップをふめば誰でも完璧にできることだろう。
手を大きく上に上げて、
腰を2回振ります
4回ホップ、ホップ、ホップ、ホップ
手をあげて
腰を2回振って
ホップ、ホップ、ホップ、ホップ
4回やります
ホップ、ホップ、ホップ、ホップ
手をあげて
腰を2回振って
戻って来たら
右足から
キックですね
正面でポーズ
大きく!
はい、入れ替わって
キック!トントン!
正面で(ポーズ)
はい、移動
上、上、下、下、オープン
手をクロス
うしろ
手をクロス
スパニッシュ
(2回)ターン
腰を前、うしろ、前
右、左、サンバ
左、右、サンバ
膝をたくさんあげて
サンバステップです。4回
手を上、下、上
ポーズマツケンサンバⅡ 振り付け完全マニュアル 松平健編
マツケンサンバⅡ 振り付け完全マニュアル 腰元ダンサーズ編
【公式】松平健「マツケンサンバⅡ」 MV
≪サンキューTube≫俳優 瀬野和紀『マツケンサンバⅡ』の振付けを教えます