名古屋港金城ふ頭のポートメッセなごやで開催された第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加してきた。そのついでにすぐ近くにあるJR東海のリニア・鉄道館に行ってきた。正式名称は「リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム〜」というそうだ。名前のとおり、「夢」として未来の鉄道技術の展示と、「思い出」としての過去の鉄道の歴史などの展示がある。とても見ごたえのあるミュージアムだった。
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寺田川・関川のホタル
ホタルが出てくる季節だ。きららくらぶ(広報誌)に「関ホタルの会」の活動が載っていた。河川の清掃などをずっと続けてきたそうだ。旧関市の範囲では、寺田川と関川のホタルのことが書かれていた。せっかくなので私の家からもすぐなので、夕食後に歩いて行ってきた。だいたい5月下旬から6月上旬の午後8時から午後9時ごろまでが観察しやすいそうだ。
ホタルはきららくらぶの記事の通りで寺田川のホタルの看板のある長良川鉄道関市役所駅あたりから、西本郷通近くで関川に合流して関市文化会館の裏あたりまでで見られた。ただし例年のホタルの量を知らないけれど、2023年は5月30日の段階だとまだそんなに多くはないように感じた。せきてらすのあたりでもよく見られるそうなので、今度はそちらにも行ってみようと思う。
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古川祭
4年ぶりに開催された古川祭に行ってきた。4月19日の夜に行われる起し太鼓を見るために、仕事が終わったあとに車で向かった。今年のスケジュールを見て、飛騨古川まつり会館の前にあるまつり広場を8時30分に出発するのに合わせて行った。駐車場は古川の市街に何箇所があったが、私は古川中学校のところに止めて、そこからシャトルバスで移動した。
現地は想像していた以上に人が多かった。古川の市街を2時間半かけて練り歩くので、街の中を歩いて色々な場所で色々な角度から見られた。すぐ眼の前を通っていくので熱気を肌で感じられた。外国人観光客も多かった。大太鼓の太鼓打ちは厳かだった。付け太鼓はとてもにぎやかだった。男だけでなくて女も子供も一緒になって練り歩く提灯行列を見て、古川祭が地域の人みんなでつくっているものなのだと感じた。